PVU-712BTE 新開発高周波コンベックスプローブ
- 表在近くから5~7㎝の深い部分まで描出可能
- 視野角100°を実現、高周波数/広帯域対応

Image Technology (*)オプション
Differential THI
2つの周波数を合成して送信することで、広帯域のハーモニック成分を画像化します。浅部から深部まで感度の良い画像を描出します。

Wide View
表示視野角を広げて監察可能なWide Viewに対応しています。例えばコンベックスプローブ使用時には約100度の視野角で観察することが可能です。

Precision Imaging
近接する超音波ライン信号を高速処理し、実質組織を均一かつ構造の境界を強調することで組織の視認性を高めます。

Advanced Dynamic Flow(*)
通常のカラードプラと比べて繊細で高フレームレートに血流などの情報を表示することが可能です。

Protocol Assistant
検査手順をモニタ上で確認、TvinTV機能で検査部位毎に参照画像を確認しながら、検査を進めることができます。


Round Form Compact Body 採用
操作パネルの背面や本体の角を柔らかい形状にすることで優しく洗練された印象を持たせました。

直線を基調としたシンプルなデザイン、基板の小型化など装置全体のスリム化に成功。従来装置(Xario100シリーズ)と比較して、足元スペースでは約36%、床専有面積を約0.258㎡を実現。診察室の有効スペースを広くとることが可能。

多くの診察台の幅が600mm。診察台の頭側に設置してもすっきりと収まります。
重量は50kg(オプション含まず)なので軽い力で引き出せます。


[一般的名称]超音波画像診断装置
[販売名]動物用超音波診断装置 Aplio flex V CUS-AFL00V
[届出番号]5動薬第592号
[製造販売元]キヤノンメドテックサプライ株式会社
消費電力 700VA
電源定格 AC100V±10%
質量 50㎏(オプション含まず)